フィギュアスケートの浅田真央選手の歩みを振り返る「Smile 浅田真央23年の軌跡展」(朝日新聞社主催)が23日、名古屋市のジェイアール名古屋タカシマヤで始まった。テープカットに浅田選手も参加。「衣装やメダルなどを間近で見てもらえるチャンスなので、その時の演技を思い出してもらえればうれしいです」と話した。
実際に使った衣装約30点やスケート靴、バンクーバー冬季五輪の銀メダルを公開。3歳でバレエを始めた頃からソチ冬季五輪の華麗な演技など、これまでの歩みを収めた写真パネル約150点も展示される。
地元名古屋での開催に、浅田選手は「23年間には色々なことがありましたが、この軌跡展には、それが詰まっていると思います」。21日まで東京で開かれた同展には、14日間で18万340人が訪れた。名古屋では28日まで。入場無料。
同場加影. . .
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